
今年の母の日には美味しいグルメを送りませんか?
母の日はもう目前ですね。贈るプレゼントは決まりましたか?この記事では、母の日のプレゼントをまだ悩んでいる方にプレゼントのきっかけが思いつくようにアドバイスしていきます!
母の日はいつ?
母の日は毎年、5月の第2日曜日です。2022年は5月8日が母の日になっています。
直近の母の日
- 2022年:5月08日(日)
- 2023年:5月14日(日)
- 2024年:5月12日(日)
- 2025年:5月11日(日)
- 2026年:5月10日(日)
毎年母の日の日付は変わりますので、注意してくださいね?
母の日の由来
余談にはなってしまいますが、母の日の起源も一応ご紹介します。
母の日の起源は諸説ありますが、1番有名な説はアンナ・ジャービスという女性にまつわるお話です。
1907年5月にアメリカのウェストバージニア州に住んでいたアンナ・ジャービスが、亡き母を追悼するために教会の参列者にカーネーションを配ったことが、母の日の始まりとされています。
彼女の行動は参列者に大きな感動を与え、母への感謝を形にすることの大切さが全米へと広がりました。その後、アンナ・ジャービスは支援者とともに「母親のための祝日を設ける運動」を行います。
その声はやがて大統領にまで届き、1914年にはアメリカ全土で「母の日」を設ける法律が可決され、そこから世界各国に広まっていきました。
よく見かける母の日の贈り物
「母の日に何を贈ろうかな......」
とお悩みの方は、ネットでランキングなども見たことがあると思います。
よくランキングに出てくるものは
- フラワーギフト
- スイーツ
- 食べ物(食事券)
- 美容アイテム雑貨
- 家電
- アクセサリー
- 便利グッズ
- ギフト
などではないでしょうか?
母の日に贈るプレゼントとしては、やっぱり定番のフラワーギフトが人気です。
フラワーギフトに次いで、贈りやすく種類が豊富なスイーツもよく贈られています。
普段忙しいお母さんのために、素敵なグルメをプレゼントしたり、特別なディナーをプレゼントしている方も多いですね。皆さんも心当たりがあるのではないでしょうか?
普段使っているコスメよりワンランク上のアイテムや、「これ欲しかったのよね」と、呟いた小さな一言を聞き逃さず、欲しかったアイテムを贈ってもらうと、とても嬉しいという声も上がってます。
高額すぎるアイテムだと勿体無くて使えないと感じてしまうので、惜しみなく毎日使えるアクセサリーやファッション、コスメやスイーツ、ドリンクギフトなどの消耗品が嬉しいという声も多く見られました。
覚えておいたら便利!"贈り物の三箇条"
「ありきたりなもの以外で何か送りたいな。」と考えている方も多くいます。そんな方は下記の三箇条を守って考えるといいプレゼントが思いつくかもしれません!
"贈り物三箇条"の対象は母親だけではなく一般的に贈り物は「こんな感じだと喜ばれやすいよね」と言ったものなので参考程度にご覧ください。
-
上質でかさばらないもの
買えるけれど自分では買わない、ちょっと高級で洒落たものはギフト向き。いつもは買わないけどワンランク上の商品なんかは喜ばれますね。 -
今の時代は量より質
ジュースの詰め合わせを贈るよりは、本当に美味しい高級ジュース1本を贈るほうが気が利いています。普段飲まない(食べない)ようなものは相手の記憶に残りやすくなります。 -
消費財が無難、残るものは好みに左右されてしまう
一般的に「残るもの」「かさばるもの」「重いもの」「身につけるもの」は避けたほうが無難と言われています。
購入するときに再確認したいのは、お母さんが好きなものである事です。
消費財が無難なことは間違い無いですが、お母さんが明確に喜んでくれるものがわかっているなら、身につけるものでも全く問題ありません!
逆に避けた方が良いもの
反対にもちろん避けた方が良いものもいくつかあります。これはやめた方がいいかも...と思うものをまとめましたのでぜひ参考にしてください。
- 高額すぎるもの
- スーパーやドラッグストアに売っている日用品
- かさばるもの
- 縁起が悪いもの(ハンカチ、刃物、櫛)
これらは、母の日だけではなく誰に贈るものでも役立つ知識ですね。
母の日のプレゼント オススメの選び方4Point
この記事を読んでも「まだめぼしいギフトが見つからない…」という方のために、おすすめの選び方4つをご紹介します。
これからご紹介するポイントを参考にすれば、良いプレゼントを選べるはずです!
1.「実用的」「珍しい」アイテムからプレゼントを選ぶ
プレゼントは何かと”おしゃれ”にこだわりがち。
今年はあえてプレゼント感をあまり気にせず、日常的に使えるものや、「意外だったけどコレは嬉しい…!」となる珍しいギフトを選んでみては?
あると嬉しいのはロボット掃除機や、高級フライパン、ルームウェアなんていいかも。
2.食べ物・お菓子から選ぶ
これは定番の選び方かもしれませんが…。迷ったらおいしい食べ物・お菓子です!
実家を離れて遠くに住んでいるなら、その県の特産品や名物グルメを贈ってあげると喜ばれますよ♪
3.年齢にあったプレゼントを探す
ファッションアイテムやコスメなどを贈るなら、お母さんの年齢に合うブランドから探せばハズさず選べます。
迷ったらグルメギフトがオススメ!
私がオススメするのはグルメのギフトセットです!自分用に買うには少し迷う価格帯で、普段食べれないような地方の美味しいグルメは喜ばれること間違いなし!
お菓子や甘いものが大好きなお母さんなら、ケーキやクッキーなどのスイーツを贈ってみるのも良いかと思います。母の日用にお母さんへのメッセージが添えられたスイーツもたくさんあるので、きっとお母さんも喜んでくれます。
海鮮が好きなお母さんであれば北海道の海産物も喜ばれると思います。日常では滅多に食べる機会のない美味しい海産物を家族で食べれば、お母さんも絶対喜んでくれますよね!
まとめ
何を贈っていいのか分からない…という場合でも、食べ物なら好みを把握しやすいので、お母さんの好きなものを選びやすくなりますよね。お母さんが苦手でないのならば、お肉や海鮮、お酒なども選択肢に含めて良いと思います!
お歳暮のように多数に贈るものではないので、お母さんが喜ぶ好きなものを送ってあげましょう!
もし何を送ろうか迷っていましたら、海鮮なんかもオススメですよ!